ダブルハーベスト――勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン

ダブルハーベスト――勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン

読了目安
3時間で読める本
ジャンル
,
ページ数
317
著者
堀田 創
発売日
2021/4/13
出版社
ダイヤモンド社

読了目安は読了時間を保証するものではありません。予めご了承ください。

「AIのビジネス実装」の最前線を熟知する2人が明かす
圧倒的な競争優位を築く
DX時代の戦略フレームワーク!

何もしなくても、企業が勝ち続ける仕組み
「ダブルハーベストループ」の秘密とは──。

かつて「人間の仕事を奪う」などと語られたAI(人工知能)は、
ビジネスの世界でまったく新たなフェーズを迎えている。

DX時代の最前線をひた走る企業たちは、
「いかにしてAIをビジネス現場に活用し、
その実りを収穫(ハーベスト)するか」に知恵を傾けている。

AI実装をめぐるゲームは、もはや「テクノロジー」ではなく、
「戦略デザイン」のフィールドにシフトしたのだ。

「そのAI導入は『自社の持続的な競争優位性』につながるか?」
「そのAI戦略には『勝ち続ける仕組み』がデザインされているか?」
「そのAI実装は『何重もの利益を生むループ』として設計されているか?」

いまや、ライバルを寄せつけないほどの競争優位を築いた企業には、
「ハーベストループ」と呼ばれる「勝ち続ける仕組み」が存在している。

有名なのはジェフ・ベゾスがAmazon創業前に
ペーパーナプキンに描いたという「1枚のループ図」だ。

本書は、まったく新たな「AI×戦略デザイン」のための思考法をお伝えし、
御社が「真のDX」を実現することを手助けする。

「DXにAIが必須? そういわれても、何をどう取り組めばいいのやら……」
「わが社には関係ない話だよ。ウチにはAIを扱えるような人材もいないし……」
「AIによるイノベーションなんて、海外のITベンチャーとかの話でしょ……?」

そんな人・企業でもまったく心配はいらない。

「AI活用の戦略デザイン」という観点でいえば、
日本企業には圧倒的なポテンシャルが眠っているからだ。
ぜひ本書を活用し、御社だけの「勝ち続ける仕組み」をデザインしてほしい。

大企業から中小・ベンチャーまで──
「結局、うちの仕事でAIって使えるの」?と思ったらまず読む本の決定版!!
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