犬のおしりにしかれてます。それでも仕えた11年の日々

犬のおしりにしかれてます。それでも仕えた11年の日々

読了目安
1時間半で読める本
ジャンル
,
ページ数
132
著者
赤澤 英子
発売日
2019/9/13
出版社
文響社

読了目安は読了時間を保証するものではありません。予めご了承ください。

単なる「ペット」と「飼い主」の物語ではありません。
何かを強く愛したくなる本です。

トイプに翻弄されるイラストレーター「私」の
0歳から11歳までの日々。

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子どものころから犬が大好きだったが、
父の仕事の都合で団地に住んでいて
飼うことができなかった。

「ワンコのいる生活」にあこがれつづけ
家にあった動物図鑑の
犬のページばかり見ていた。

―そんな中、出会ったある一匹の犬。

思っていたよりずっと賢く…
思っていたよりずっと「ズル可愛い」生き物だった…

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あーもう、ズルかわいいっ!!
たまらない「尻しかれ感」を味わえるマンガ多数収録

・密着してくるときの「おしり率」が異常に高い
・掃除のとき、作業の50%はトイプをどけている
・洗濯物を畳んでいると、乗る
・なぜ!? 飼い犬に「ひざかっくん」される
・キライな歯みがきのとき、持ち上げにくいポーズをとる
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